求人情報を使うコツ WBC米国代表トーリ監督、日本を酷評「2009年の50%の戦力だ」 | WBC2013・試合結果・速報・試合日程・チケット情報

WBC米国代表トーリ監督、日本を酷評「2009年の50%の戦力だ」の記事一覧

WBC米国代表トーリ監督日本を酷評「2009年の50%の戦力だ」

WBC米国代表トーリ監督、日本を酷評「2009年の50%の戦力だ」

WBC米国代表ジョン・トーリー監督がWBC侍ジャパンを影で酷評している。

大阪スポーツ紙は2月22日付けで伝えている。

公式会見では「選手全員が献身的。規律がありモチベーションも高い。非常に訓練されているし、簡単にミスをしない。」と発言し、日本の3連覇を警戒するような発言をみせたが、それは表の発言だった。

本音は違った。

米メディア関係者が明かす。

「日本代表の戦力は『ハーフサイズ』。日本人メジャーリーガーが不参加となったことから2009年の前回大会と比較して戦力が半分になった。今回の日本代表は我々の的ではない。」

トーリー監督は、この言葉を感情論で言っているのではないようだ。

「トーリー監督は日本代表の様々な生情報をリアルタイムで手に入れている。もちろん、日本代表の投手陣がWBC公式球の対応に苦戦している事を早くから知っている。『あまりにもクレイジーで理解しがたい』と言っている。」

どういう事か?

「日本人メジャーリーガーが一人でも代表チームに入っていれば、防げた自体だからだ。MLB公式球とWBC公式球は近い。メジャー在籍投手からアドバイスが受けれる。そのメリットは計り知れない。それをするべきだった。日本はどうして気づかない。半ば強制的にでもメジャーの投手を招集するべきだった。」

そして、

「我々の敵ではない」と締めくくった。

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