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【戦力分析】WBC2013 アメリカ代表メンバー一覧の記事一覧

【戦力分析 アメリカ】

「ベースボールの母国」であるアメリカも、過去2大会はベスト8、ベスト4と、優勝を逃している。国技ともいえるベースボールの世界大会で味わった屈辱を晴らすべく、今回はヤンキースでワールドシリーズ3連覇を達成する等、数々の栄誉を手にした名将、ジョー・トーリ氏を監督に迎えたアメリカ代表。

国家の威信を取り戻すべく、名将のもと、「過去最強メンバー」が顔を揃えた今大会は、日本と並び、優勝の筆頭候補と言っていいだろう。

まず打撃陣。注目は何と言っても6年間で3度の首位打者、2012年の出塁率は4割を超える、メジャー史上最高キャッチャーと言われるツインズのジョー・マウアー。打撃だけではなく、守備面では、強肩と堅実なリードを見せるマウアーには注目だ。

他には、2012年シーズン打率319.、リーグトップの41本塁打の強打だけでなく、30盗塁を決める足も魅力のスーパースター、ブルワーズのライアン・ブラウンなど、スーパースターが揃っている。

また、脇を固める選手やユーティリティプレーヤーもしっかり揃えているのも、勝利への本気度の現れといってもいいだろう。

メジャー屈指の二塁手、トップクラスの守備力を誇るレッズのブランドン・フィリップスや、「球界ナンバー1のユーティリティプレイヤー」と称されるレイズのベン・ゾブリストは、マウアーに次ぐ選球眼の持ち主とも言われている。

つまり、派手に打ち勝つだけの大味なメンバー選出ではないということだ。

次に投手陣だが、ここの選出方法にもアメリカの本気度が伺える。理由は、「中継ぎのスペシャリスト中心のメンバー選出」だからだ。

暫定メンバーでも、選ばれた14投手のうち、リリーフ投手は10人。そのうち7人は中継ぎを本職とする投手なのだ。つまり、先発要員は4投手で、あとは中継ぎ、クローザーということ。

これは短期決戦での戦い方を見据えた選出といっていい。

本来、先発と中継ぎの調整法は全く異なり、毎試合のコンディションづくりに慣れている中継ぎが多いことは、相手チームに慣れられる、捉えられる前の早め早めの継投が行いやすいといえるからだ。

中でも注目のリリーフ陣は、インディアンス所属の右腕、ビニー・ペスタノと、ジャイアンツ所属の左腕、ジェレミー・アフェルト。

ペスタノはサイドスローの新人右腕。2012年に70試合に登板し、防御率2.57、36ホールドをマーク。スラーブが武器で、2011年には右打者に対し、130打数で15安打しか打たれていないなど、右バッターには滅法強い

アフェルトはストレートとカーブ、シンカー等を武器に、2011年には左バッターに対して被打率.144と、こちらは左バッターに滅法強い。左右のバッターを押さえ込むスペシャリストが揃っているということだ。

もちろん、先発陣も豪華だ。

2012年、ナショナルリーグのサイ・ヤング賞、最多奪三振、20勝をマークしたナックルボーラーのR.A.ディッキー投手、アメリカに戻り、大ブレイクしたジャイアンツのライアン・ボーグルソン投手(元阪神)など、豪華な面々。

特にWBCでもライアン・ボーグルソン投手が活躍すれば、阪神ファンは「なんであのとき出したんや…」と、ため息をつくことでしょう。

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