マエケンこと前田健太の調子が上がって来ない…orz
WBC2013の先発の柱だが、先発から外れ、中継ぎに回る可能性が高まっている。私はカープファンでもあるから非常に心配だ。昨日の日本代表メンバー28名の中に入る事はできたが、山本監督も「状態は上向いていると聞いている」と指摘したに留めた。
24日のオーストラリアとの壮行試合(京セラドーム大阪)での先発予定を回避する可能性が高まってきた。
これは大問題だ!
なぜなら先発投手はローテーションを考えて当番試合が配置されているからだ。マエケンが先発予定のWBC1次ラウンド第2戦の3月3日中国戦の先発もイエロー信号となると、先発陣全体の問題となる。
マエケンについては中国戦から中6日の登板間隔を逆算し、24日の実戦調整を期待されたはずだ。しかし、今回24日から23日に当番予定が繰り上げられた。23日の当番予定は同じくエース楽天田中。前田健は2番手以降の中継ぎで登板するもようだ。なぜ、登板を前倒しするのかといえば、理由は簡単。1日でも早くマエケンの状態を正しく見極めたいからだ。
本番直前でのローテーションの見直しは、そのまま本番の先発陣オール再編成となる。
だから大問題なのだ。
23、24日のオーストラリアとの2連戦と26日の阪神戦の合計3試合は実践当番んでもあり、最終調整の場でもある。前田健の登板前倒しは、1次ラウンド第2戦の中国戦、最終の第3戦キューバ戦の先発投手のローテーション見直しが首脳陣の頭にある事を意味する。
やはりココは能見しかいない!
最悪マエケンがダメな場合、他の先発陣と言えば、好調の能見、まぁまぁの内海、大丈夫そうな沢村と骨太そうな奴らが残っているから大丈夫とは思う。
頼むぞ、能見!!!!マエケンも!!!