おっと少しビックリするニュースが飛び込んできた。
<WBC>オランダが豪州に勝利…厳しくなった韓国の第2R進出
あらっ!これは予想外です。当サイトでの韓国代表戦力分析でもベストとは言えないが、好評価を与えていたし、何より日韓戦は燃えるほどにオモシロい。
となるとこれは野球ファンとしては少し残念な気持ちの方が強い。
韓国としては、5点差以上の大量得点しつつさらに、失点を最小限に抑えるという難しいゲームメイクが求められる。理想的になゲームスコアは、6−0。同じく台湾も5点差以上で敗れれば一気に脱落するためやはり勝つしかない。
この情報だけを見ると明らかに韓国不利である。一次ラウンド敗退の確率も高い。しかし、もしこの劣勢をはじき飛ばす力が韓国になるのなら、これは三たび決勝で日本と相見える可能性も高い。
韓国の先発は、チャン・ウォンジュン。
さぁどうなる?
台湾チャイニーズタイペイの戦力分析はこちら。
[…] 前回の記事で危惧した通り、韓国の第一次ラウンドの敗退が決まってしまった。 […]